あらおの、あらおによる、あらおのためのブログ

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エジプトのすゝめ 〜遺跡編〜

 

世界初の世界遺産はなにか、ご存知ですか?

 

みなさんこんにちは、あらおです。

 

2記事に渡ってエジプトの魅力を書きましたが、他にもまだまだあるので今回もエジプトについて書いていこうと思います。

 

 

araowoarao.hatenablog.com

 

 

araowoarao.hatenablog.com

 

 

前回までは、首都カイロからアクセスしやすい場所でしたが、今回はもっと南部にいったルクソール付近についてです。

 

エジプトは、田舎のガソリンスタンドくらいの感覚で遺跡があったりします。

 

保護されていたりして入場料がかかる遺跡は多いですが、普通に無料で見れる遺跡もあったりします。

 

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これなんかも、無料でした。

 

他の国なんかだったら観光名所になりうるものでも、遺跡がインフレ起こしているエジプトでは見向きもされない存在になったりしています。笑

 

ここは「ハトシェプスト女王葬祭殿」という場所ですが、もはや未だに名前を覚えきれません。

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中に入っていくと、教科書でよく見る壁画なんかがあったりします。

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正直に言っていいのかどうかわかりませんが、他の遺跡にも壁画は描かれているので、歴史に詳しくない人からすれば全部同じです。汗汗

 

他にも、「王家の谷」という場所があり、そこの敷地はかなり広く60以上の墓があります。

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墓の中は撮影禁止になっているので写真はありませんが、ツタンカーメンやラムセスなどの有名な墓になっています。

 

本体のミイラはカイロの博物館にありますが。笑

 

他にも、ルクソール神殿など、街の近辺にもたくさんの遺跡があります。

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めちゃくちゃ凄いです。

 

そこに偽りはありません。

 

偽りはないのですが、飽きます。

 

毎食チキン南蛮を食べているような気分。

 

たまになら物凄く美味しいけど、毎食はいいかな。

 

遺跡もそんな気分でした。

 

そして、気温も夏は確実に40度を超えてくるので、暑さにもやられます。

 

私の行ったときは50度近くあって、喉が乾きすぎてコーラ1.5リットルを一気飲みしたりしていました。汗

 

だって、水とたいして値段が変わらなかったんですもん。

 

しかし、そんな時でも感動した遺跡があります。

 

それは、「アブシンベル神殿」

 

アスワンという所にあり、ルクソールからツアーで行くのが普通なのですが、それだと朝日の時間に行けない上に人がたくさんいるとのことだったので、個人でバスと電車を乗り継ぎ、朝の5時くらいから見に行きました。

 

それが、こちらです。

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アブシンベル大神殿


私の他には誰一人としておらず、朝日により赤く染められたアブシンベル神殿を独り占めしました。

 

このアブシンベル神殿は、世界最初の「世界遺産」になった場所。

 

それは、目の前にある大きなダムが関係しています。

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正直、このアブシンベル神殿だけで1記事書けるレベルですが、Wikipedia引用しますね。

 

1960年代、ナイル川アスワン・ハイ・ダムの建設計画により、水没の危機にあったが、ユネスコによって、国際的な救済活動が行われた。1964年から1968年の間に、正確に分割されて、約60m上方、ナイル川から210m離れた丘へ、コンクリート製のドームを基盤とする形で移築された。現在ではアスワン・ハイ・ダムの建設によってできた人造湖ナセル湖のほとりにたたずんでいる。この大規模な移設工事がきっかけとなり、遺跡や自然を保護する世界遺産が創設された。アブ・シンベル神殿世界遺産の象徴的な遺跡で、文化遺産として登録されている。

この神殿では、年に2回神殿の奥まで日の光が届き、神殿の奥の4体の像のうち、冥界神であるプタハを除いた3体を明るく照らすようになっており、観光客の目玉となっている。本来はラムセス2世の生まれた日(2月22日)と、王に即位した日(10月22日)[要出典]にこの現象が起こるものであった。神殿の移設により、現在は日にちがずれてしまった。

 

①簡単にいうと、ナイル川の氾濫を抑えるためのダムが必要。

 

②そのためにはアブシンベル神殿の水没も仕方ないな。

 

ユネスコ「それはあかん、金なら出すで。」

 

世界遺産の始まり

 

です。

 

このアブシンベル神殿、中はこういう感じになっています。

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中は撮影禁止なので入り口からの撮影

移設前は、2月22日と10月22日の年に2回、朝日が神殿の奥まで差し込み、奥にある4体の像のうち3体を照らす日があった。

 

ではなぜ1体だけ当たらないか。

 

それは、奥にある4体の像の1番左は、冥界神プタハであり、闇を好む神だとされているから。

 

古代エジプトの建設者と天文学者は「凄い」としか言いようがありません。

 

現在よりも技術が高かったのではないかと思ってしまうほどです。

 

現在では移設が行われた影響もあり、日にちは数日ズレてしまいますが、ちゃんと奥まで陽が差し込む日はあります。

 

ちなみに移設作業、神殿全部を1000を超える岩塊に分断し、それを移動して組み立て直すという世界最高峰の技術で行われました。

 

アブシンベル神殿愛が強すぎて長くなってしまいましたね。笑

 

恐らく他の神殿や遺跡も、前もって学習していけば100倍面白いと思います。

 

最後に、載せ損ねた写真を載せで終わります。

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アブシンベル小神殿

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誰もいないため自撮り

魅力たっぷりのアブシンベル神殿、エジプトに行った際は、ぜひ足を運んでみてください。

 

See you...