あらおの、あらおによる、あらおのためのブログ

このブログは、あなたのためでもなければ、お世話になった恩師のためでもなく、はたまた両親のためでもない、ただの自己満足となっております。

人生で最もきつかった三日間。Part1

 

登山中は一生こんなことしないと思うけど、しばらくするとまた山に登りたくなる。

 

みなさんこんにちは、あらおです。

 

人生で最もきつかった時っていつですか?

 

ぱっと思い浮かぶものが、私にはあります。

 

それは、ボリビアにあるワイナポトシという山を登った時のこと。

 

高さはなんと、6088m。

 

日本一高い富士山の標高が3776mであることを考えると、いかに高いかが伺えます。

 

とはいえ、スタート地点が4700mであるので実際の標高差は1300mほどでありますが、実際に登るとこの差はとんでもない。

 

少し本格的な山登りというのは、ネパールのアンナプルナベースキャンプというところで一度だけ経験していた私ですが、ほぼ初めての、ド初心者。

 

しかしながらこの「ワイナポトシ」は、最短で1泊2日(私は2泊3日)、値段は全込で2万円弱ということから、世界で一番挑戦しやすい6000m級と呼ばれているだけあり、初心者にはかなり魅力的。

 

さらに登頂率は50%であるため、根性さえあれば誰でも登れるんじゃないかと思います。笑

 

そんなわけで私でも挑戦できました。

 

物凄くきつい挑戦になるだろうし、達成感を共有するために誰かと一緒に登ろうかとも考えましたが、二人で登れる確率より一人で登れる確率の方が高いと思ったため、一人で参加を申し込みました。

 

というのも、一緒に行った人が理由で断念するのは絶対に嫌だったし、逆に私が理由で相手が断念するのも嫌だったからです。

 

もちろん誰かと登った方が頑張れるという方もいるとは思いますが、性格上、こういう場面で心が折れることは絶対にないと思ったし、相手の心が折れたときに自分は折れずにいけるという自信がなかったからです。

 

とりあえず一人で挑戦の場合、

・天候が悪化

・高山病のため続行不可能

 

以外で断念することはないと判断したため、一人で挑戦しました。

 

日程は2泊3日を選びましたが、そのコースの方は一日目をのんびりしつつ高度順応(高山病対策のために、標高が長い場所に体を慣れさせること)を図ることができるのが理由です。

 

拠点となる街、ボリビアのラパスは標高3600mとほぼ富士山ですが、極力高いところで時間を過ごすことは重要です。

 

高山病の対策として重要なことは、

・高度順応(標高になれる)

・睡眠を取り体調を万全にする

・水分をしっかり取る

・高山病の薬を飲む

 

です。

 

高山病の薬は、ダイアモックスという薬が有名で、日本だと処方箋がないと買えませんが海外だと普通に薬局で買えたりします。

 

病院でお医者さんから詳しい話を聞いたわけでもないので、説明は省きますが、私は高所に上がる前に半錠飲んでいました。

 

標高3000m以上では1日あたり500m以上は高度を上げないほうがいいと言われていましたが、そんなのお構いなしに一気に標高をあげるので。笑

 

初日は、朝9時頃ツアー会社に集合。

 

その際に、靴のサイズなどを合わせ、全ての道具を借りることができます。

 

その後、ラパスの街(約3600m)からワイナポトシの第一キャンプ場(約4700m)まで移動。

 

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到着してからは、軽く昼食を済ませ、アイゼンの使い方やアイスクライミングの使い方の説明を聞いて、軽く練習して終了。

 

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天気悪いし汚いですが、全部氷です。

 

その後は結構時間もあったため、周辺を散歩したりして高度に体を慣らして翌日に備えました。

 

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2日目以降の記事は、また明日書きます。

 

PS.

この時はまだ、楽勝なんじゃないかと思っていました。。。

 

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See you...